「腰が悪いと思ってたのに…」88歳男性が驚いた、足裏への“超低刺激”アプローチ

院長鈴木が腰痛の患者さんに対して訪問施術をしている様子

こんにちは!

寝屋川市、門真市、守口市を中心に、四條畷市、大東市、枚方市(南部)で訪問施術を行っている、実現治療院寝屋川店の鈴木です。

日々の訪問現場から、実際の施術の様子をお届けします。

今回は、腰や足の痛み、筋肉の「こむら返り(足の攣り)」にお困りだった88歳の男性・A様とのエピソードです。

目次

「腰が痛いのに、触るのは足の裏…?」

A様は普段から腰や足の痛みに悩まされており、足の筋肉が攣ってしまうこともありました。

この日、身体の状態を確認したうえで私が着目したのが、「足の裏」でした。

使用したのは、一般的な「刺す鍼」ではなく、銀杏(イチョウ)の葉のような形をした、「いちょう鍼(小児鍼の一種)」です。

先端は丸く、皮膚には刺しません。

このいちょう鍼を使って、A様の足裏をササッと優しく軽擦(さするような刺激)していきました。

強く押したり、痛みを伴うような刺激ではありません。

ところが、施術後に立ち上がっていただくと——

「腰が悪いと思ってたけど、足裏をあんな鍼でここまで変わるねんな〜」

「立ち姿勢が楽やわ」

と、ご本人も驚かれていました。

※施術に対する個人の感想であり、変化には個人差があります。

なぜ「足の裏」に刺激を入れたの?

不思議に思いますよね。

私たちは立っているとき、目から入ってくる情報だけでなく、足裏から伝わる感覚など、さまざまな情報をもとに身体の位置やバランスを調整しています。

そのため私は、腰や足に痛みがあるからといって、痛みを感じている場所だけを見るのではなく、身体全体の動きや感覚を確認することを大切にしています。

今回のA様についても身体の状態を確認し、足裏から入る感覚に着目しました。

そこで、いちょう鍼で足裏を優しく刺激することで、身体が自分の位置を認識するための感覚に働きかけることを狙いました。

結果として施術後、A様ご自身が立ったときの感覚の違いに気づかれ、先ほどの言葉につながりました。

ほんのわずかな刺激でも、身体から返ってくる反応を確認しながら施術を組み立てていく。

これも、私が訪問施術で大切にしていることの一つです。

良くなる伸び代が、そこにあります

驚きながらも嬉しそうなA様に、私からも、

「良くなる伸び代が、そこにあるんですよ!」

とエールを送りました。

ご高齢になると、どうしても、

「もう歳だから仕方ない」

「ずっと腰が痛いから」

「今さら何をしても変わらない」

と、ご本人もご家族も諦めそうになってしまうことがあります。

もちろん、すべての症状や身体の状態が思い通りに、劇的に変化するわけではありません。

それでも、痛みを感じている場所だけでなく、身体全体の動きや感覚に目を向けてみることで、新しいアプローチが見つかることもあります。

「まだできることはないか?」

その可能性を一緒に探していくことも、私たちの役割だと考えています。

「痛い鍼が怖い」という方にも

今回使用した「いちょう鍼」のように、鍼灸には皮膚に刺さずに刺激を加える方法もあります。

実現治療院 寝屋川店では、その方の身体の状態や体力などを確認しながら、刺激量を調整して施術を行っています。

「鍼は痛そうで怖い」

「高齢の家族でも受けられるの?」

「足腰がつらくて通院するのが難しい」

そんな不安をお持ちの方も、まずはお気軽にご相談ください。

ご本人が大切にしている生活を伺いながら、「まだできること」を一緒に探していきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

それではまた。

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そんな想いに寄り添いながら、ご本人とご家族のサポートします。

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