脳梗塞片麻痺の立ち上がりを楽にするコツ|無理に引っ張らない介助と転倒予防

脳梗塞後遺症の立ち上がりのコツ

こんにちは!寝屋川市、門真市、守口市を中心に、枚方市南部、交野市、四條畷市、大東市で訪問施術を行っております「実現治療院 寝屋川店」の鈴木です。

当院が訪問させていただく現場でも、脳梗塞の後遺症による麻痺や筋力低下に悩む患者さんとご家族に数多く出会います。

特に日々の介護の中で、大きな身体的負担になりやすいのが「椅子やベッドからの立ち上がり動作」です。

  • 「立ち上がる瞬間に膝が折れそうになり、支えるのが怖い」
  • 「介助しようと腕を引っ張ると、お互いにバランスを崩しそうになる」
  • 「どこまで手伝って、どこをご本人の力に任せるべきか判断がつかない」

このようなお悩みを抱えながら、日々の介助を続けていらっしゃるご家族も少なくありません。

目次

腕の力だけで立とうとしていませんか?立ち上がりをスムーズにする「重心移動」

立ち上がりがうまくいかないとき、「足の筋力が足りないから」と考えがちですが、実はそれだけが原因ではありません。

スムーズに立ち上がるためには、「お辞儀をするように上半身を前へ倒し、体重をつま先の上に乗せる」という重心の移動が欠かせません。

片麻痺がある方の場合、以下のような理由から立ち上がりの連動が難しくなる傾向があります。

  • 麻痺側(動かしにくい側)に体重を乗せるのが怖く、身体が斜めに逃げてしまう
  • 体幹を前に倒す動きが硬くなり、お尻が座面から持ち上がらない
  • 介助者が無理に脇や腕を引っ張り上げてしまい、かえって足に力が入らない

無理に腕の力だけで持ち上げようとするのではなく、「足の裏がしっかり床についているか」「軽く前かがみの姿勢が取れているか」といった姿勢の準備を整えることが大切です。

すべて介助しないことがリハビリになる|安全な見守りと道具の選び方

転倒を防ぐことは最優先ですが、介助者が全部を持ち上げてしまうと、ご本人が足を踏ん張る機会が失われてしまいます。

  • できる動き(良い方の手で手すりを握る、少し前かがみになる等)はご本人にお願いする
  • 介助者は腰や骨盤を軽く支え、前への重心移動を誘導するだけに留める

このように「必要な部分だけ手を貸す」形をとることが、残っている筋力や感覚を維持し、長期的な自立を保つための大きなポイントです。

また、ベッドの高さ調整や手すり・歩行器などの福祉用具を適切に組み合わせるだけでも、転倒リスクを大幅に下げることができます。

現場の視点:片麻痺の立ち上がり動作と転倒予防の専門解説

福岡県で訪問鍼灸マッサージを行っている田上雅寛先生が、日々の臨床現場での経験をもとに、片麻痺の方の立ち上がり動作や介助のポイントを分かりやすくまとめています。

座った姿勢の整え方から、転倒を防ぐための具体的な身体の使い方まで詳しく解説されていますので、介助の負担を減らしたいご家族はぜひ参考にしてみてください。

参考記事はこちら:

👉脳梗塞後遺症の片麻痺と立ち上がり動作|転倒予防と「自分でできること」を支える視点

寝屋川市周辺で訪問リハビリ・鍼灸マッサージをご検討の方へ

実現治療院 寝屋川店では、単に硬くなった筋肉をほぐすだけでなく、「ご家族の介助負担を少しでも減らすこと」「ご本人が安心して自宅で暮らせる動作を維持すること」を大切に施術を行っています。

  • 「最近、立ち上がりや車椅子への移乗が大変になってきた」
  • 「自宅で受けられるリハビリやマッサージを探している」

寝屋川市をはじめ、門真市、守口市、枚方市南部、交野市、四條畷市、大東市エリアでご自宅でのリハビリやケアをお探しの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

※身体の状態や麻痺の程度には個人差があります。介助方法や運動については、主治医や担当の理学療法士・ケアマネジャー様にご相談のうえ行ってください。

まずは、無料体験から始めてみませんか?

「もう一度、自分らしく過ごしたい」

そんな想いに寄り添いながら、ご本人とご家族のサポートします。

初回体験は無料です

受付時間:10:00~19:00

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